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開化期の日本語の辞書編纂は1906年の『日韓会話辞典』に始まった。1907年に日本では『日韓いろは辞典』が刊行された。植民地時代に我が国の言葉が外国語に変わり、日本語が国語となって、日本語教育の様相は急激な変化をもたらした。日本語学習についての書籍が絶えず発行されるようになったのに伴い、日本語学習書と辞書が必要になり多くの辞書が発行された。この時期の代表的な辞書としては『日鮮大字典』(1912)『鮮訳国語大辞典』(1919)『朝鮮語辞典』(1920)『鮮和新辞典』(1930)『鮮和両引モダン朝鮮外来語辞典』(1937)などがあげられる。この時期日本では『実用鮮日辞典』が刊行されている。光復以後は『標準日韓辞典』(1960)『完壁日韓辞典』(1966)『精解韓日辞典』(1968)が刊行され、これ以後は多くの日本語辞書が登場することとなった。本稿では 日韓辞典、韓日辞典、漢字辞典、外来語辞典、その他の専門的な辞書に分類し各辞書の書誌情報と特徴について述べてみた。