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約40年の歴史をもつ韓国における日本語教育は、一時期世界一位の日本語学習者数を記録したが、今日はその数が減っている。その反面1998年から始まる日本の大衆文化開放以降、日本のドラマやアニメーションを見て育った世代が大学生になるここ数年前からは、日本語での会話はできるが、読み書きができない学生が増えている。このように韓国社会における日本語教育の環境や社会的ニーズは変わってきているが、日本語教育の内容はテキストを見る限りでは40年前とさほど変わっていない。しかし最近日本で活発に研究されている「やさしい日本語」の議論と文法を最小限にしたテキストの開発は、これからの韓国の日本語教育のあり方を考える際に参考になると思う。