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東北アジア共同の形成におけるの障害要因はまさに陸の視点であり、それをり越えるためには陸からの視点ばかりではなく、海からの視点をもバランスよく取り入れる必要がある。この複眼的視点が東北アジア生活文化における諸の難問を解決するにあたって欠くべからぬパスペクティブである。東北アジア生活文化を領域家や境という想に縛られて短絡的かつ部分的に把握するのではなく、陸ばかりではなく、海からも客的にかつ合的に俯瞰しなければならない。史問題や環境問題などの表層だけを見るのではなく、問題の深層を合的に分析しなければならない。さらに、東北アジア生活文化においてまったく動かない深層部の水のような値哲思想をも考慮に入れるべきである。すなわち、人間と自然との共生の精神及びそれぞれの地域民族などが等な重みをもってお互いの文化的な差異を重んじ、そのまま認め合う「相互認」の精神が東北アジア共同の形成における礎になると考えられる。


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東北アジア共同体, 生活文化圏, 海の視点, 陸の視点, 複眼思考, 相互認証