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本稿は、オリエンタリズムの形成という以前世紀の大きなくびきの中で、どちらかにも付くことが出来ない在日韓民族文学の姿を考察した。これを通じて、真の意味の脱植民といえるヒューマニズムの意味を明らかにして、これを志向する在日3世代作家の李良枝作品の意義(疑義)を調べた。最後に韓日両国の交流において、お互いに伝統文化を体験しなければならないことがどれくらい重要なことかを明らかにしてみた。 民族性を表わす在日1·2世代の文学が見せている葛藤と抵抗の否定的な世界を克服し、韓日両国の文化交流の障害物のナショナリズムが生じている両極端的な世界観を転覆するために、お互いの伝統文化という精神的な芸術的遺産の体験を通じて、人生の普遍妥当な知恵を習得し、人間としてお互いを理解し、信頼を積み上げることが、完全な両国交流の踏み台になるだろうと信じる。