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自分の考えを正しく表現し他の人の考えも正しくわかるためには、言語活動に使われた語彙の指示的意味を正しく把握して、その単語がもっている含蓄的意味とか比喩的意味までも明確に把握することこそ大事なのである。 そうしてこそ、語彙の意味関係が理解されて単語が正しく駆使され得るし、文章の中での文脈的、転義的、比喩的、慣用的意味も把握することができる。 多義語は通時的立場と共時的立場の二つの立場の考察があるが、本稿では共時的立場、すなわち、構造的意味論を基本として、主にmetaphor、metonymyの比喩表現を中心にして「son」 「te」の多義語の意味構造の派生現象を、両国の国語辞典や慣用句辞典の用法を比較して考察した。 語彙的意味ばかりでなく文脈的意味、慣用的意味まですべて包含して、その具体例を意味素別に分類して、比喩表現を通して関連された派生意味の構造を考察するのにその目的がある。 その意味構造の様相には類似性と隣接性をあげるが、類似構造には形態、機能、属性に分類してその意味を下位分類した。隣接構造には部分と全体の隣接性、時間の隣接性、空間の隣接性に分類した。 もちろん類似性と隣接性を同時に含まれていることもあるが、これは類似性に分類して考察した。 「son」と「te」の意味派生の構造を考察してみたが、形態の類似性に従う意味派生の構造では生物とか無生物まで派生されるのがわかったし、機能と属性の類似性では方向、位置、人間、順序、品種にまで派生されている。 部分から全体への隣接性による意味派生は専門家にまで派生されているが、韓国語では客様、旅人にまで派生されている。このような多義語の意味素の派生関係の把握は人間の言語表現の可能性を拡大させてくる要因として作用している。