@article{ART001961146,
author={小田芳寿},
title={万葉集における「地名(山)風」の性質},
journal={일본연구},
issn={1229-6309},
year={2015},
number={38},
pages={41-54}
}

TY - JOUR
AU - 小田芳寿
TI - 万葉集における「地名(山)風」の性質
T2 - 일본연구
JO - 일본연구
PY - 2015
VL - null
IS - 38
PB - 일본연구소
SP - 41
EP - 54
SN - 1229-6309
AB - 万葉集中の「地名(山)風」を歌う歌は、解釈が安定しているとはいい難い。これには、「地名(山)風」によってどのような表現世界が描き出されているのかということが徹底されていないことに原因がある。そこで、歌表現が作り出す空間と、その空間に対する視座の把握につとめた。ここでいう視座とは、歌表現によって構築された作品を見渡す始点の意である。そのうえで「地名(山)風」の表現世界を明確にして、解釈の安定をはかった。
KW - Manyoshu, Aska, Mountain, place name
DO -
UR -
ER -

小田芳寿. 2015, "万葉集における「地名(山)風」の性質", 일본연구, no.38, pp.41-54.

小田芳寿 "万葉集における「地名(山)風」の性質" 일본연구 38 pp.41-54 (2015) : 41.

小田芳寿. 万葉集における「地名(山)風」の性質. 2015; 38 : 41-54.

小田芳寿. "万葉集における「地名(山)風」の性質" 일본연구 no.38(2015) : 41-54.

小田芳寿. 万葉集における「地名(山)風」の性質. 일본연구, 38, 41-54.

小田芳寿. 万葉集における「地名(山)風」の性質. 일본연구. 2015; 38 41-54.

小田芳寿. 万葉集における「地名(山)風」の性質. 2015; 38 : 41-54.

小田芳寿. "万葉集における「地名(山)風」の性質" 일본연구 no.38(2015) : 41-54.