초록 열기/닫기 버튼


本論は、まず、韓國で行われている(덧말:4)コソアの指導の現狀を敎科書にみるコソアの扱いと敎師の指導方法という二つの視点から槪觀し(덧말:3)てみた。その結果、コソアの意味や用法を体系的に扱っていない、殊に現場指示の中称のソと(덧말:3)非現場指示のソとアの用い方に關して適切に扱われていない、指示詞コソアと「이(덧말:i)․그(덧말:geu)․저(덧말:jeo)」の体系の類似性に依存して敎える傾向が見られる、用法に關する槪念規定が明確に示されていない(덧말:6)、ということが明らかになった。 そして、コソアの指導の現狀を踏ま(덧말:7)えて、實際の指示詞コソアの運用能力はいかなるものかを探ってみた。その結果、會話の運用レ(덧말:6)ベルが上がれば上がるほどコソアが多く用いられる、コとソとアの中でソの使用が最も多く反(덧말:6)面アは非常に少ない、ほとんどのコソアが非現場指示用法のものである、上位グループではアを(덧말:5)使用する割合が增加すると同時にソを用いるべきところをアにする誤用現象も增えている、とい(덧말:4)うことが明らかになった。殊に上位グループになって多く見られるアの誤用現象は、上達の一(덧말:4)過程として見なされる、いわゆる「退行ではない退行現象」と捉えることができよう。そして、「コソア(덧말:4)の指導の現狀」で指摘した「ソとア」に關する不適切な扱いと兩指示詞の類似性に依存する敎え(덧말:4)方の影響が、コソアの習得において「アの使用の少なさ」と「アの誤用現象」で現れていることが(덧말:3)分かる。


키워드열기/닫기 버튼

コソアの指導の現狀, OPIによる對話調査, コソアの運用能力, 「ソとア」の使い分け, アの誤用現象, 退行ではない退行現象