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本稿は大韓帝國の官報に現れる日本式漢字語について考察したのである。19 世紀末以後,韓國語の語彙には日本式漢字語が入っている。本硏究はこれらの日本式漢字語の流入時期と経路を明らかにする硏究の一部である。本稿では『明治のことば辭典』にある表題語を明治時代に日本で使われた單語としてみて、官報にこれらの『明治のことば辭典』にある表題語の有無を調べた。調査の結果、官報には發行の初期から日本式近代漢字語が使用されたことが確認できた。本稿は近代日本語の流入の問題を硏究する本人の基礎的な硏究の一つとして,官報を資料として調査したものであるが、まだ、問題が少なくない。たとえば、今回の調査は官報全体からみれば、ほんの一部に該当する兩なので、官報全体がどうかはまだ分かりにくい。もう一つは近代日本漢字語の判別の問題である。各々の漢字語に對して,使い始めた國を明らかにすることは難しい。また,多いデータの効果的な調査分析法の開發である。今後、この問題を解決する努力を續けて官報に使われた近代日本漢字語の問題を考えて行きたいと思う。