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本稿は日本語形容詞の形態構造を考察・分析し、類似な構造類型をもっている形容詞を形式化してその類型性の構造と特徴を把握したものである。 新明解・岩波・三省堂国語辞典から取り出した726語の形容詞を対象にして分析した結果、‘~い形’は458語で、63.09%の比率にあらわれ、‘~しい形’は268語の36.91%にあらわれるのが分かる。形態構造は次の表で見られるように単純形容詞、複合形容詞、派生形容詞、畳語形容詞に分けてそれぞれに属する語数と比率を示すことができる。 ‘~い形’ =458語(63.09%) ‘~しい形’ =268語(36.91%) 單純語 複合語 派生語 單純語 複合語 派生語 疊語 131語 (18.04) 208語 (28.66) 119語 (16.39) 113語 (15.56) 46語 (6.33) 54語 (7.44) 55語 (7.58) 形態構造は、複合形容詞>単純形容詞>派生形容詞>畳語形容詞の順に多い語数と比率を示している。単純形容詞は244語で全体のうち33.60%をしめる。これに対して、複合形容詞は254語の34.99%を占めている。この複合形容詞の類型では「名詞+形容詞」の構造が大部分であるが、その以外にも多様な要素の結合でなされた構造類型が見られる。さて、派生形容詞は173語の23.83%であるが、接頭辞による構造は「接頭辞+形容詞」が、一方接尾辞による構造では「名詞+接尾辞」の類型が多数である。畳語形容詞は7.58%にあたる55語が見られる。


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形態構造, 單純形容詞, 複合形容詞, 派生形容詞, 疊語形容詞