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本稿は日本の漫画と小説に出現するオノマトペが韓国語の翻訳本ではどのような対応類型で現れるのかについて考察したものである。その結果を整理すれば次の通りである。  1)漫画の場合、オノマトペ対オノマトペの対応類型が全体の87.10%を占めていた。漫画の中のオノマトペは絵を躍動感あるものに補完する役割を果すため、他の説明を必要とせず、オノマトペと絵だけでも内容と状況を十分に伝達できるという点を確認することができた。  2)小説の場合には漫画とは違い、オノマトペ対オノマトペの対応だけに偏ず、多様な対応類型が見られた。小説は文ですべての状況を描写し、読者に伝達しなければならないため、オノマトペだけで説明するのは限界があることが分かった。  3)外国人学習者に対する日本語のオノマトペ学習という観点から見れば、漫画のオノマトペは絵を通じて正確な内容の理解が可能だという点を上げられ、小説は学習用の辞書だけでも内容の理解が容易なオノマトペの語彙が多く使用されているという点を上げることができる。