초록 열기/닫기 버튼

本稿は日本の漫画と小説に出現するオノマトペが作品のなかでの使用様相と韓国語の翻訳本ではどのような対応類型で現れるのかについて考察したものである。その結果を整理すれば次の通りである。1)漫画でのオノマトペというのは絵を補完する役割はもちろんであり、吹き出し、絵、様々な漫画記号などを通じて描写しなくてもオノマトペだけで一つの完璧なコマができる。また、オノマトペの使用可否によって、全体的な話の流れが変わることも分かった。2)漫画の場合、オノマトペ対オノマトペの対応類型が全体の88.64%を占めていた。漫画の中のオノマトペは絵を躍動感あるものに補完する役割を果すため、他の説明を必要とせず、オノマトペと絵だけでも内容と状況を十分に伝達できるという点を確認することができた。一方、小説の場合には漫画とは違い、オノマトペ対オノマトペの対応だけに偏ず、多様な対応類型が見られた。小説は文ですべての状況を描写し、読者に伝達しなければならないため、オノマトペだけで説明するのは限界があることが分かった。3)漫画でのオノマトペが韓国語で翻訳されるとき、絵という特別な状況により日本語のオノマトペの持つ本来の意味を亡くし、漫画の絵に合わせて翻訳された用例が数多く現れたのはオノマトペに対する認識の不足から出てきた問題点だと言える。